一杯へのこだわり
心地よく完食できる・・・
新たな『次元』のブラックラーメン
労働者持参の“白飯”の“おかず”として生まれた「富山ブラック」…その濃口醤油味は、強烈なインパクトも手伝って、いまや全国区の知名度を持つ“歴史文化”として定着しています。暖簾分け、インスパイア…様々な提供店がしのぎを削る富山ラーメン界において、『次元』はレシピをゼロから構築した異端児。“飲み干せる”までに3年の歳月をかけ、満を持して2004年の開店に至りました。
「黒醤油」と名付けた一杯は、焦がし醤油とチャーシューの煮込みダレを合わせた特製ダレに魚介系ダシを併せたまろやかなスープが屋台骨。仕上げのブラックペッパーが全体を引き締め、閉じ込めた甘みや旨みを最大限に引き出してくれる一体感が特徴です。
そんな絶妙スープに馴染むのは、小麦粉に「麺無双」を用いた多加水ちぢれ麺のみ。スープを吸いにくいので伸びにくく、香りともっちり感がキープされるため、最後の一滴まで美味しくいただけます。
やわらか~いチャーシューと食感豊かなメンマ、新鮮なネギに至るまで黄金バランスを追求した完全オリジナルの「黒醤油ラーメン」…ぜひ、心置きなく、完食してください!